少し前にPS4・スイッチ版が発売した水族館の運営シュミレーション「メガクアリウム」steam版を購入してみました。
水族館にあるものといえば水槽ですが、このゲームは水槽を置くだけでなく従業員や自動販売機、ゴミ箱、ベンチなども自分で設置して施設全体をカスタマイズ出来るようです。シミュレーション系が好きな人にはプレイ前から「面白いだろうなぁ」って雰囲気は伝わってきてると思います。今回は実際にプレイした感想を書いていきたいと思います。
キャンペーンモードで水族館を運営!
出題された課題をこなしていくステージ制のキャンペーンモードと、マインクラフトのサバイバルモードのようなサンドボックスモードがあるようです。今回はキャンペーンモードで遊んでみました。
まず、最初のステージはチュートリアル的な「サニーサイド」と呼ばれる水族館ステージでした。水槽の設置やポンプ、エサ、スタッフの雇用など操作方法を一通り学んで次のステージに進むことが出来ました。
次に進んだステージは「ノースウッド」水族館でした。魚や装飾物が少し残されていてここから自分なりに再興していくよう任されました。
最初からある程度装飾品や水槽が設置してありました。
群れでないと飼えない魚や日を追う毎に大きくなる魚小さい魚を食べてしまう魚など様々な種類の魚をうまく共存させていきます。
この魚は同種嫌い。1水槽に1匹しか買うことが出来ません。デリケートな魚ですね。
最終的にここまで施設を大きくすることが出来ました。無駄なスペースが多いのが気になるところです・・・
目標を達成した時点で次のステージに移ることも出来ますが、ステージに残ってやり込んでいくことも出来ます。
メガクアリウムを遊んでみた感想
シュミレーション系の没入感はしっかり有り。一時停止をして増築や改修なども行うことが出来ます。逆に早送りもすることが出来ました。スタッフへ指示も細かく出すことが出来餌やり専用、修理専用などタスク管理の画面なども有りました。
少し残念な所は魚をそこまでアップにして見ることが出来ない部分でしょうか。せっかく多くの種類の魚が居るのでどう生活しているのかもう少し見てみたかった感じはありました。
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